FC2ブログ

情けない

今日の夕飯はどうなってるんですか?
日曜日、夫から仕事先にメールが来ました。
子供の誕生日でしたから、
そのつもりで用意して出て来ていましたが、
もしかしたら
最後に過ごす子供の誕生日だから、
どこかに行くつもりでメールして来たのかしら・・
まだ帰れないけれど、用意はしてきている
でも出かけるつもりなのかを訪ねる返事をすると・・

明日早いから、外出するつもりはありません

あぁ・・そうなのね
私が遅くなれば、
自分が夕飯を作らなくてはいけないのではないか
それが心配で確認してきただけでした。
子供の誕生日すら覚えていないの?
自分の事しか考えていないのね・・・

暗い気持ちになり、また吐き気がしてきましたけれど
子供の前では見せたくない
頑張って早く帰って支度をしました。

夫だけが、いやにはしゃいでTVを見ながら話していました。
おめでとうの一言もなく・・
子供は無言でさっさと食べて二階に上がってしまいました。
情けなくて涙をこらえて片づけをしました。

夫が寝てから
子供が下に降りて着ました。
ケーキは?とさっきとは違ってニコニコしています。
はい、ご用意してございますよ~~~
赤ちゃんの時から、作ってきたけれど
今回だけは、デパ地下で奮発して買ってみました。
2人でローソクを立てて
ローソクの数に、あぁこんなに年数がたったのね
と感慨にふけっていると

うん、願い事決めたよと
一気に吹き消して、
涙が出そうなので笑顔に変えて拍手します。
2人で美味しく美味しく戴きました。

2人きりになると
学校の話し、部活の話し
先輩の話し、先生の話も
本当によく話してくれます。
2人して笑い転げて
今年のプレゼントは何にする?
子供は始めて遠慮しましたが、
大丈夫!何でも買ってあげられるくらいは働いてるから!!とタンカを切って
子供の欲しいものも、
年齢につれて変わってきてるのを感じます。

翌日、妹に詳細をメールして
情けないわと言ったら

情けないヤツだから離婚するんでしょ
あんなの、気にしてたら身が持たないよ
・・でも、本当に自分の事しか考えてないのが
よ~~くわかるね・・
楽しい事だけを考えていてね

あと少しの辛抱だからと
我慢しています。
by emi  at 17:18 |  夫婦の事 |  comment (5)  |  trackback (0)  |  page top ↑

やっと立っています

ずっとパソコンの前に座れませんでした。
休みの子供が占領していた事もありますが
心の中がぐちゃぐちゃで
とても、言葉が出てきませんでした。

夫とはもうずっと長い事心の通う事はありませんでした。

夫はDVでした。
病気の後手術の跡にかばんをなげつけられて私が切れて、
離婚協議書を夫に渡してからは私への暴力はなくなりました。
その分、上の子供へ向かって行き・・
私のいないところで切れては、子供を殴っていました。
その子供が始めて抵抗して、殴り返して
やっと夫の力での暴力は殆どなくなったけれど
その後は
モラルハラスメント・・言葉での暴力でした。

ずっとずっと別れてくださいと頼んできても
その度に、夫は自分が間違っていた
やり直そうと言い
家族がいなくなったら働くこともできない
変わるからと言い
私も術後は働けず、
働き始めてもフルタイムは無理なので
子供が大きくなるまでの辛抱
そう思っていました。

去年の暮れ近く
カウンセリングを受けましょうと夫に提案してからです。
夫の態度が悪化したのは。
俺を病気にするのかっ!病気はお前だっ!
にらみつけ、怒鳴る。
それからは毎日物凄い形相で睨まれました。

私も病気です、依存症ですから
愛情をもらえなかったから
買い物に逃げました
でも、貴方も変われるのよ
立会いが原因でレスになった夫婦も
沢山いるけれど、カウンセリングを受けて
頑張っているのよ

そんな必要はないっ
お前なんか死んでも抱きたいとは思わないっ
俺を病気にするなっ

抱いてくれと言ってるんじゃないんです
やり直せないか、乗り越えられないかと
思ってるんです

ばかやろうっ!
こぶしを振り上げた夫はとても怖かった。

立会い出産を見てから、私を女として見れなくなった
そう言われて15年
彼に出会うまでの10年間、私は女を捨てていました。
若い時にやり直したかった。辛かった10年
夫は解放してくれなかった
それが、そのカウンセリングの話しを出したとたん
お前のようなヤツとは暮らせないと言い出したのです。

親に捨てられ、誰からも愛情をかけてもらえなかった夫
愛情からではなく、同情から結婚した相手
私が夫に家族を作ってあげなくては
そう思い結婚したのに
温かい家庭を作ってあげたくて結婚したのに・・

年末に大掃除をしていて、お仏壇の整理をしていたら
20年前に夫に書いた手紙が出てきました。
母が、その時の気持ちを思い出しなさいと言ってる様な気がして
夫に話したけれど、うんざりだね!と吐き捨てられました。
私も辛かったけれど、貴方も辛かったのね
ごめんなさいと泣いて謝ったけれど
夫は
何を言うか、今でもずっと辛いんだよ
俺の方が被害者なんだからなっ

そうして元旦の朝
もううんざりだ!離婚する!
お前なんかに俺の金をこれいじょう
使われたくないんだっ!!
と怒鳴られたのです。
今年は子供の受験があるから
お願いだから、それが済むまでは話しをしないでと
頼みました。

そして
発表の夜
子供におめでとうを言う前に
離婚の話しを切り出した夫・・

離婚をするなら
子供達が納得するように説得してくださいと
頼んだら
あいつらには関係ないっ!
でも家族でしょ?

お前達には関係ないんだがと前置きをして

この人にはずっと離婚してくれと言われてきたが
お父さんは我慢してきた。
やっとイエスと答えることにしたよ。
こんな女によく今まで我慢してきた。
お父さんは自分で褒めてやりたいよ。

ちょっと待ってください
憎いから、お金を使われたくないと言ったでしょ?

そこだけ取り上げるなっ!
ずっとずっとお前が憎かったんだよっ
子供が小さいから我慢してただけだっ!

彼に愛されるようになって
彼に逃げていた私
現実逃避で救われていました

でも子供達のためにやり直せないだろうか
子供達のために温かい家庭を作れないだろうか
色んな本も読んで、まず自分が変わらなくてはと
こわくて話せないでいた夫だけれど
自分から挨拶もする
話しもする
苦手な掃除や片付けも頑張る
朝早起きをして家中の雑巾がけ
玄関も水拭きを毎朝しました。
トレイの掃除をして
それから仕事に行って
食事も夫の好きなものも作るようになって

自分では頑張ったつもりです

それでも
夫には届かなかった

自分の部屋にあがり
何も言えず、ひざを抱えて泣いている下の子に
ごめんね、ごめんね
こんな思いをさせてと泣きながら謝ると
誰も悪くないよ!と
私の手を払いのけた・・・
その気持ちが胸に突き刺さりました。

その日から
子供は夫と口をきかなくなりました。
by emi  at 19:22 |  夫婦の事 |  comment (12)  |  trackback (0)  |  page top ↑

夫との事

彼と出会った頃は夫とはすっかり冷え切った関係でした。
夫に求められない
その原因がわからず、夫の浮気なのか
何度も何度も喧嘩を繰り返し
やっと夫から聞けたのは
「出産で立会いなんかさせられたから
女としてはもう見れない、俺の方が被害者だ!」
と吐き捨てるように投げつけられた言葉でした。

二人目を欲しいと言ったときも
そんな気になれない
どうしても欲しいのなら、出来る日を教えろ
その日だけ「してやる」と言われ
愛もない、子作りのための行為で
お願いしてお願いして、毎月生理が来るたびに
暗澹とした思いになり
それでも、どうしても子供が欲しかった。
夫の子ではなく、私の子が
上の子の兄弟が・・

そんな二人目を作る時の夫の態度も
やっとわかったのは
その「女として見れない」という言葉からでした。

心も身体もぼろぼろでした。
だから、あんなに夢中になって外へ外へと
気持ちが向いていたのだろうと思います。
私を一人の人間として認めてくれる場所を
求めていたんだろうと。

夫は単身赴任して行きました。
その間は、すごくのびのびと子供達と
暮らしていたと思います。
愛はないけれど言葉の暴力もない。

けれど
夫は失敗をして左遷させられて帰国します。
それからです
力での暴力の日も始まったのは。
原因を絶対に夫は語りませんでした。
けれど帰ってくれば、すぐに切れる。
はめられたと怒鳴る。
子供にも当たる。
殺されるかもしれないという恐怖から
警察に電話した事もあります。
でも、夫婦喧嘩は取り合ってくれないんです。

夫が死んでくれないかと
本気で思っていました。

今思えば、夫も誰もわかってくれないと
苦しい日々を送っていたのかもしれません。

上の子は
そんな私達を見たくないと
家によりつかなくなりました。
学校も休んで注意をうける事が多くなり
私自身も死んでしまいたいと
家にいる時に笑う事はなくなりました。
なんで生きているんだろう・・
いつも台所のすみで膝をかかえて泣いていたような気がします。

だから余計に
外での時間にのめりこんでいったのかもしれません。
外にいる時だけは笑っていられる。

だからといって
不倫をして良い理由になるとは
勿論、決して思いません。

それでも苦しくて苦しくて堪らなかった。
やっと生きていた。
そんな時に彼に出会ったのでした。

by emi  at 22:02 |  夫婦の事 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑