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明日は・・

先週から約束していても
やっぱり
明日は大丈夫ですか?ってメールしてしまう・・

○○に○時
なんて、味もそっけもない返事でも
嬉しくて何度も眺めてニコニコしてしまいます。
何年たっても遠足の前日の小学生みたいに
うきうきしてしまうし。
でも家に帰る前には
どんなに大事なメールでも消去。

今日は彼の好きなネクタイの
○○ガモのお得意様向けのセールがあって、
仕事帰りに寄ってきました。

幅が広くて結びやすいといつも喜んでくれるし
私は色んな柄が可愛くてお気に入り。
今回は小鳥が二羽寄り添ってハートが出ているのを
どうしてもあげたくて買ってしまいました。
あとクリスマス用にエスキモーとアザラシ柄
どっちの色も彼に良く似合う色で
選んでて嬉しくて嬉しくて
きっと、にっこにこで選んでたと思います。

小鳥のは
なんだかバレンタイン向きの柄の感じだったけど
今月がお誕生日の彼へのプレゼント・・

去年は
ちょうど名刺入れとキーケースが
替え時になっているのを見つけて
お誕生日とクリスマス
彼の好きなブランドで揃えられたから
すっごく嬉しかった。

あとは何をプレゼントしようかなぁ・・
明日逢えたら
こっそりリサーチしてこなくちゃ

何だかこの一週間は逢えない時間がすごく長く感じて
とっても淋しかった・・
彼も明日を楽しみにしててくれてますように

明日のアロマオイルはどんな調合にしようかなぁ
ちょっと「イランイラン」を多く調合して奮い立たせちゃおうか・・
ダメダメ、やっぱり癒し系にしましょ
紅葉を見に連れて行ってくれますように・・

色んな事を考えて、毎週楽しめる
本当に幸せな時間をくれる彼に感謝です。
by emi  at 22:30 |  恋する時間 |  comment (6)  |  trackback (0)  |  page top ↑

秘密

家族と一緒に居ても
週末や会えなかった日は
メールも電話もしていた私達・・

そっと団欒から離れて
二階にあがって寝室で小声で話す。

私達が気付かれていないと思っていただけで
本当はお互いの家族も
おかしいな・・と思っていたのかも
でも
確かめるのは怖い

そんな気持ちでいたのではないか
今になってみれば
そんな気がします。

あのまま続けていたら
誰かが我慢できなくなって
行動に移していたのかもしれないし・・

こんな事してたら
今に気付かれると
彼が言い出して・・

帰ってしまえば一切連絡はとらない
だからせめて
帰る車の中から電話をくれてた彼
今では
それさえしてくれません。

それでも
家では一切見ない携帯を
会えない時間に
そっと開いて
私の画像を見ている彼。

約束していないのに
「今日会える?今から会おう!!」
と言ってくるときは、
だいたい画像を見てた時・・^^;

彼の「会いたいなぁ」は
「抱きたいなぁ」なのかもしれない。
「舐めさせたい」らしいし・・

いく顔がいいから
後でいつでも見れるように・・
色んな理由で
色んなところを撮るけれど

これだけは何年たっても
とっても恥ずかしい
ちゃんと顔をあげて
こっちを見てと言われても
恥ずかしくて恥ずかしくて
目もあけられません。

私を抱くようになって
一度してみたかったんだ・・
という事を次々と見つけ出す彼。

最初は、え?!と驚いたけれど
それまで彼が心の奥底にしまってきた願望
叶えてあげられるのは私だけなのかもしれない
そう思うと
恥ずかしさより嬉しさが勝ってしまう。

良い子だ良い子だ
そう言って撫でてくれる
彼の笑顔が見たくて
彼の望みを一つ一つ叶えていく・・

これから2人だけの秘密が増えるね
と言った彼の秘密は
こういう事だったのね・・
by emi  at 21:16 |  恋する時間 |  comment (14)  |  trackback (0)  |  page top ↑

歯車

それからの彼は
何もなかったのように
また毎週会って愛してくれていました。

でも
私はずっと
心の底では怖かった。

彼にとっての私は
いつでも
別れようと言える存在なのだ。
簡単に捨てられる存在でしかない。

最初の頃は
連絡がないと
もう飽きられたのではないか
そんな不安で胸が苦しかったけれど

この喧嘩の後は
私なんか彼にとっては
大切に思える対象ではない
そう思って不安で苦しくてたまりませんでした。

会って抱かれていても
幻のようで
何ヶ月も
不安ばかり感じていました。

珍しく彼が
お酒でも飲もうかと誘ってくれて
お洒落なワインバーで
キャンドル越しに見える彼の笑顔が
とても素敵で涙が滲みました。

どうしたの?
楽しくないの?

あのね・・・
貴方は淋しくはないでしょ?

淋しくないよ

emiは貴方に出会った時
淋しくて淋しくてたまらなかったの

貴方は幸せで
淋しくもないし
お仕事でも家庭でも満たされてるのに・・

emiはいらない存在なんじゃないかと・・
ずっと思ってたの
ずっと不安だったの

彼は
そんな事思ってたの・・?

僕は淋しくもないし、幸せだよ
仕事も家庭もemiも
幸せな毎日に必要な歯車なんだ
どれが欠けても幸せにはなれない

emiがいなくては幸せにはなれないんだよ

もう出ようかと彼が言い
お店を出たとたん
階段で抱きしめて来ました。
まさかそんな所で抱きしめられると思ってなかったので
とってもびっくりしました。
抱きしめて深く深くキスをしてきました。

ずっとそばにいるんだよ
そう囁いてもう一度強く抱きしめてくれました。

それからの彼は
抱くたびに

emiは俺のものだから
俺だけに抱かれていろ

誰にも触らせない

こうやって
ずっと一生抱かれていくんだよ

そう囁いてくれるようになったのです。

そうして、やっと
簡単に捨てられる存在ではない
歯車でも良い
彼にとって必要と思ってもらえるならと
安心して抱かれるようになったのです。
by emi  at 21:11 |  恋する時間 |  comment (6)  |  trackback (0)  |  page top ↑

ヤキモチ・・・

付き合って一年と少したった頃
初めての喧嘩をしてしまいました。

とってもヤキモチ妬きの私を気遣って
奥様は抱いてないよと
言っていてくれてた彼・・

でも
抱かれている時に
あ、奥様を抱いた!って
わかってしまったんですね。

仕草と言葉で
わかってしまって・・

女って怖いですね
私がわかるのなら
奥様の立場の人なら絶対わかるんだろうなと思います。

それで
思わず
○子さん、抱いたの?と聞いてしまった。

普段なら否定する彼が

だって、夫婦だよ

ショックでした。
聞いた私が悪いのだけれど
言って欲しくはなかった。

そして私は
じゃ、私が抱かれたらどうなの?
貴方はどう感じるの?と言ってしまった。

夫とはずっとレスなのは彼も知っているので
思わず口から出た嘘が・・
める友に会ったと言ってしまったのです。

彼の顔色が変わりました。
あんなに怒った彼は始めて見ました。

どうして、そんな事したんだ!
俺が居るのに!
この身体で抱かれたのか!!
ここで!その男を受け入れたのかっ!!!

怒りながら抱く彼のそれは
愛の行為ではなく
お仕置き、罰・・
とても痛くて怖くて悲しかった・・

嘘をついたことをとても後悔しました。
泣いて謝ったけれど
彼は許してはくれなくて

翌日来たメールは
もう別れよう
emiの言う事はもう信じられない

嘘だったの
奥さん抱いたと言われて
悔しくて嘘をついたの
ごめんなさい、もう嘘つきません
許して下さい

嘘かどうかはもういい
昨日感じた怒りは
本当は、僕が感じるものではなく
本来はお互いの配偶者が感じるものだと知った
もう続けてはいけない

どんなに謝っても許してはくれない彼
泣いて泣いて
食事もとれなくなりました。
何てバカな事をしたんだろう
彼を失ったら生きてはいけない
なんで、ヤキモチなんか妬いて
嘘なんかついたんだろう・・

家族には風邪で具合が悪いと言って
寝室から出られなくなって
三日間泣いて過ごしました。

三日目にやっと彼が会ってくれました。
ふらふらになっている私を心配してくれて
これからは友達に戻ろう
今のemiを放ってはおけない

いやです
友達になんか戻れない
会っても抱きしめてくれないんでしょ?

車の中でぼろぼろ泣きながら
涙と鼻水でぐちゃぐちゃになって
謝りました。
捨てないでとすがりました。
捨てるんじゃないと言われても
友達なんかいやです
ごめんなさい、ごめんなさい

みっともなくても、醜くても
彼から離れたら生きていけないと思いました。

少し外の空気を吸ってごらんと
彼がその時連れて行ってくれた公園・・
雨に濡れた山一面の桜も泣いているようでした。
その崖から飛び降りようとふらふら歩いて行く私の
手を彼は慌ててひっぱりました。
でも抱きしめてはくれない

もう彼の心は離れてしまったのだ
もう生きていけない

家まで送り届けられても
何も出来ない
抜け殻のようでした。
あんなにも大好きだった彼を
嘘をついて怒らせて失ってしまった。
自分の愚かさを恨みました。

殆ど一睡もしない翌朝
彼から会おうとメールが来ました。


本当は戻ってはいけないのかもしれない
でも
俺もemiを失いたくないと思ったんだ

じゃ許してくれるんですか?

二度とバカな嘘はつくな
ずっと俺のそばにいろ

その日彼は
泣いている私を
すごく優しく優しく抱いてくれたのでした。
by emi  at 20:39 |  2人のこと |  comment (8)  |  trackback (0)  |  page top ↑

触れ合えて

二週間も会えなかったから
忘れちゃった・・

忘れてるかどうか、確かめてやる
ちゃ~~~んと思い出させてやるから・・

今は週一で会うのが定番になっている私達
帰る前に来週の予定をお互いが言って
それじゃ、来週は○と○と○のどれかね
うん、連絡するよ
あるいは、来週は○しか時間とれないなぁ
なんて話し合って別れるので

最初の頃の
次はいつ会えるの?
連絡が来ないと
もう会えないのでは・・
という不安はありません。

お互いの生活の中に
お互いに触れ合う時間というのは
もう組み込まれている感じです。

それでも
それは週一が限度
10日過ぎると淋しくてたまりません。
中々会えない恋人達にしてみれば
贅沢なんだろうとは思うけれど
もう心も身体も、
そういうサイクルになってしまっていて・・

今回は私の都合で2週間あいてしまったので
二週間も放っておいて!
と私が言われてしまいました。

二週間しかあいていないのに
抱きしめてもらったら
嬉しくて嬉しくて、涙がにじんできました。

そして普段は封印している思い・・
奥さんは幸せだなぁ・・
この人に毎日会えて、声が聞けて
毎日ご飯を作ってあげられて・・・
そう思ったら、胸が苦しくなってしまって
どんどん涙が溢れてきそうになったので
慌てて
会えたのだから、幸せ~~~~と
気持ちを切り替えました。

いつも
会うまでは、
会ったら抱きしめて貰えれば
もうそれだけで充分!と思っています。
心が満たされたいと思っている・・
そう思って会いに行きます。

それが
部屋に入るなり、後ろから抱きしめられて
激しい息遣いで抱擁されて、
胸を揉まれながら
首筋にキスされてしまうと
もう
蕩けてしまって・・・

そんなにも女として求めてくれる彼に
戸惑うよりも
やはり、嬉しくて・・・

前を向いてキスをしながら
身体中を愛撫しながら
ゆっくり脱がされる時もあるし
(彼と会うときは一年中いつも、
脱がせやすいワンピースです)

下着はつけてくるな!とメールが来る時は
ワンピースの下には
ベビードールだけ・・

そんな時は部屋に入るとすぐに
激しいキスをして
壁に向かされて、壁に手をつかされ
服も脱がずに後ろから
まるで犯されるように抱かれる事もあります。

会うたびに色んな事を試してみたい彼
そして抱かれるたびに、感じ方も深くなってきて
・・

今日は、本当はすごく疲れがたまっていて
風邪も引き始めていて
だから、濡れなかったらどうしよう
感じなかったらどうしよう・・という不安がありました。

それが
最近の彼のお気に入りの
私を騎乗位にさせて腰を振らせ
挿入部分を見て楽しみ
そこへローターを当てる形

中は彼のmonoが、外からはローターの刺激が
中からと外からの刺激で
いわゆる「中イキ」と「クリイキ」の同時責めで

「ほら、ちゃんと逝くまで腰振って
いく顔をちゃんと見せてるんだ」

感じないどころか
意識が飛びそうなくらいの突き上げるような快感に
とてもちゃんとしていられなくなってしまい
泣きながら彼の上に倒れこんでしまいました。

ローターは許して外してもらったけれど
彼が動くたびに、突き上げるたびに
また何度も何度も波が来て痙攣してしまうので
私を一旦おろして横に向かせ
寝たまま後ろから再び挿入して
後ろからぎゅっと抱きしめてくれました。

それでも、波がひかず、いきっぱなし状態になってしまい
これ以上感じたら、これ以上いってしまったら
どうにかなってしまいそうで怖くてわぁわぁ泣いてしまいました。

私の身体は楽器です
彼の指が、手が、唇が
触れれば、それがどこであろうと
歓喜の調べを奏でます。

5年もかけて、じっくり調教した
最高の女になった
もう手放せない

そう言って毎回愛でてくれる彼。
emiのお口は最高だよと悦んでくれる彼に
心をこめてご奉仕できる幸せも
彼が教えてくれたのです。
by emi  at 17:21 |  恋する時間 |  comment (8)  |  trackback (0)  |  page top ↑

救われて

やっぱりバチが当たったんだ・・

彼とこういう関係になったバチではなく

夫の事を死ねば良いとずっと恨んでいた
10年もずっと人を憎んで恨んだ気持ち
そして、死にたいと思って泣いていた
その暗いどろどろした思いが
身体の中に病気を作ったのだ。
この病気の原因が悪い心というのではなく
私の場合は、私の心が作ったのだと今でも
思っています。

でも
あの時彼に出会っていなかったら
本当に死にたいと思っていたから
今私はここにいないかもしれません。

子供たちを残してはいけない
その苦しい思いと共に
また彼に抱きしめてもらいたい
その思いもとても強くありました。

残念ですが
結果は悪性でした

その言葉を主治医の先生から聞いても
私は不思議と全然驚きませんでした。

(あぁ、やっぱり・・)

でも、幸運な事に本当に初期でした
そして、どこにも転移は見えません
今回は外科的に除去してお終いです
抗がん剤の治療も一切ありません
今回のように本当に初期で見つかることは
本当にラッキーだったと思ってください
人間ドック受けて良かったですね

母が救ってくれた
そう思いました。
まだ死んじゃいけない
母の声が聞こえたようでした。

ずっとついていてくれた妹が泣き崩れました。
先生、先生ありがとうございます
ありがとうございます
そう何度も何度も妹が泣いて主治医の先生に
お礼を言っていました。
私はその時は何だか、
人事のような感じがしていました。

夫はまるで他人のようでした。
一言も話さず、離れていました。
私は妹を抱きしめて、大丈夫だからと
可哀想に、怖かったのね
もう大丈夫だからと撫でていました。

彼に電話をかけて
あのね、悪性だったの
でもね、とっちゃったから大丈夫よと告げました。

驚いた彼は
物凄い量の資料をもって現れました。
見てごらん!癌研の資料集めた!
そんな小さいのは、本当に初期なんだよ
全然心配ないよ!
何にも怖くないよ!
再発もしないんだよ!!

それから毎日
彼は家族が来ない時間を見計らって
やって来ました。
傷にさわらないように、頬や髪を撫でて
優しく優しくキスをして帰って行きました。

退院して家に入った時
始めて涙が溢れました。
帰ってこれたぁ!泣きながら夫に抱きつきました。

夫は私を押し返し
病院にお金払ってくるんだよ!
と出て行ってしまいました。

その夜、まだお腹が痛いけど妹と一緒に
布団を子供部屋にうつしたのが気に入らない夫に
自分が寝る場所がないと怒鳴られて
始めて妹が切れました。
もうこんなところに姉をおいておけない!
お兄さんが病気にしたんだから!
連れて帰ります!
泣きながら妹が夫に食ってかかりました。
夫は、40年生きてきて性格は変えられない!
と怒鳴り返しました。
何時間も泣いて怒鳴りあいが続きました。

お願いだから寝かせてと私が言って
始めて夫は
悪かった、自分の中では働いて家に金をいれれば
それで良いと思っていたと言いました。
でも変わりたくても変われない。
時間がかかるから、待ってくれと言いました。

その言葉忘れないでと妹は言い
数日後帰って行きました。

その後も傷跡に物を投げつけられたりしたのですから
夫の言うように、簡単には変わらないと思っています。

大きな手術だったろうと思いますが
翌日から歩かされ、一週間で抜糸
12日めには退院と、とても回復が早かったと思います。
びっくりしてお見舞いに来た友人達が
私が余りに元気なのに、また驚いていました。

退院する時に、主治医の先生はもう何でも出来ますよと
またあっけらかんと笑っていました。

退院して一週間、彼が会いたいと言って来ました。
2人きりになりたいと言われました。
何もしないから、ただ抱きしめていたいんだ

部屋に入ると、それはそれは優しい笑顔で
おかえり
ただいまと答えながら、涙が溢れました。
あぁ、帰ってこれたんだ
生きて帰って来れたんだ
本当に心から思えました。

夫は言ってくれなかった言葉
おかえり

彼が心から言ってくれたのです。

夫は私の傷跡を見たことがありません。

こんな大きな傷跡が出来て
もう抱いてなんかもらえないと泣く私を
抱きしめて
可哀想で見れないだけだよ
傷跡がぴりぴりと痺れなくなってから
可哀想に、よく頑張ったねと
彼は傷跡に優しく唇を這わせました。

主治医の先生よりも
私がどんどん元気になっていくのを
彼は実感していたと思います。
傷にさわらないように、優しく優しく抱いてくれて
繋がっているだけで幸せでした・・
生きて帰って来れたと一番実感したのが繋がりでした。
ちょっとずつちょっとずつ
普通の繋がりにしていく過程
彼は私の身体をずっと見て体感していたと思います。

誰よりも、もうすっかり元気なのを
知ってるのは俺だよと
笑っていました。

再発が怖くて泣く私を救ってくれたのも彼でした。

取ってしまって、もう終わったんだよ
またなったとしても、それは再発じゃない
新しい病気なんだよ
そして新しく病気になるのは皆一緒なんだからね

彼のこの言葉で始めて
恐怖から救われたのです。

あれから
やっと5回目の秋になりました。
彼がいたから今がある
そう思っています。
by emi  at 00:36 |  私のこと |  comment (12)  |  trackback (0)  |  page top ↑

人間ドック

ここに腫瘍がありますね、
すぐに○○○科へカルテ回しますから検査して下さい。

毎年検診を受けていた総合病院の検診センターで
その年は何故か人間ドックを受けなくちゃと
思っていました。
亡くなった母にそう言われている気がして
人間ドックを受け、その午後に結果を聞かされました。

隣接している総合病院で待っている間
涙が止まりませんでした。
怖くはなかった。
やっぱり・・・来たんだ
死んじゃうと思ってたのは
やっぱり当たってたんだ・・・
だから彼に会えたんだ・・・

涙が止まらなかったのは
子供達の事を考えてでした。

母を見送った事のある私は
命はちゃんと決められていて
どんなに祈っても何をしても
それに逆らう事は出来ないと
身を持って知っていたし
もし自分の身に何が起きても
ちゃんと知りたいとずっと思っていました。

でも、今はまだ早い
子供達がまだ小さい今は
子供達には、私が味わった思いを
まださせたくない

その考えが頭の中をぐるぐる回って
涙が止まりませんでした。

呼ばれて診察室に入ると
お医者様が、にっこりと

目どうされました?
花粉症ですか?

ほっと気が抜けて

いえ・・腫瘍があると言われたものですから・・
泣いてるんです!

あぁ、そうですか・・
急がなくて良いと思うけど
そんなに心配なら
ちょっと入院患者さんの検査の間に
ちょこっと入れちゃって
検査早くやってあげましょうね^^
○日にもう一回来て下さい

この先生はのほほんとしていて
結果が出た時も
あぁ、やっぱり腫瘍ですね
ちょっと大きいですから○臓とっちゃいましょ

と簡単におっしゃいました。
私も、何だか簡単に
はい、お願いしますと頭を下げていました。

病気の話しの大嫌いな夫は
待っている時も離れて座り
家族も一緒にと言われた話も
離れた椅子に座って聞いていて
ずっと黙っていました。

夫には帰ってもらって
入院の手続きや入院前の検査の予約
輸血はいやだから自己血採血の予約
すべて一人でしました。
すごく冷静でしたけれど
夫の態度が情けなくて
泣きながら書類を書きました。

普通妻が重い病気かもしれないなら
待っている間手を握っていてあげるとか
そういう事さえ思いつかない
それより自分が怖くてその場から逃げ出したい夫・・

そんな夫に子供を残しては
まだ逝けない
そう思いました。

手術すると彼に告げても
大丈夫だよ、すぐに退院できるよ
じゃ、今日は美味しいもの食べに行こう
病院のまずいご飯食べるの可哀想だからね
頑張っておいでと抱きしめてもらったら
本当に大丈夫な気がしました。
by emi  at 18:09 |  私のこと |  comment (6)  |  trackback (0)  |  page top ↑

一度やってみたかった事

何だか嬉しくてね
追加のお造りも頼んじゃったんだよ
こんなに沢山、2人じゃ食べきれないね

食卓に載りきらないくらいのお料理が運ばれてきて
彼が照れたように言いました。

嬉しくて・・そう言ってくれたのが
とっても嬉しくて。
私だけが楽しみにしてたのかなぁ・・
と思ってましたから。

ひとしきり食べて飲んで楽しく会話して・・
彼が机の下で足を伸ばしてきて悪戯を始めてきます。

ダ~メ

こっちへおいで
今度はemiが食べたい

ちゃんと片付けてもらってからにしましょ

離れで2人きりとは言っても
くっついてキスして彼が手を伸ばして来て
声が漏れそうになると
仲居さんが階段を上がってくる足音がして
ぱっと離れるという事がその日は何回もありました。

やっと邪魔されないね

二つ並んで敷かれたお布団は
いつも行くホテルのベッドとは違う艶めかしさがあり・・

帯に手をかけてきた彼に

あ~~~~れ~~~~~
そんなご無体な、お代官様~~~~~

大笑いしながら彼は
これ!尾張や!!
若い町娘と言ってあったはずだぞ!!
・・・
でも、このような熟女もたまには良いか・・

やっと2人きりになれた2人は
嬉しくて嬉しくて
一日我慢していた彼は優しくて激しくて・・
そして
ここはホテルじゃないんだからねと
何度も口を押さえられました・・

一晩中寝かさないぞと言っていた彼は
お酒の力もあって、終わったら爆睡・・

それでも、私は嬉しさと興奮で
くっついてうとうとしていても
夜中に何度も目が覚めました。

目を覚ますと、そこに彼が寝ている
夢ではないかと、彼に触れてみる
夢ではないんだと思うと、
涙が溢れてくる・・
嬉しくて切なくて、涙が止まらない
そして彼にぴったりくっつくと
彼は寝ぼけながらも、抱き寄せてくれる
その温かさに安心してまた目を瞑る・・

夜中に何度も何度もそうして目を覚ましたのです。

彼の気配がして目が覚めました。
彼が上から顔を覗き込んでいて
あ、寝顔見られちゃったと思ったら
優しく唇を重ねてきました。

まだ、外はやっと明るくなり始めた
朝もやの薄明るい光が障子ごしに、
ぼんやりとした明るさを
部屋の中に差込みはじめている時間。

そんなぼんやりとした明るさの中で
朝目覚めてすぐに彼に抱かれる幸せ・・
身体は寝ているはずなのに
頭が目覚めるより先に、身体が目覚めていく
優しく熱く感覚が呼び戻されていく・・

一日の始まりに愛する人に抱かれるというのは
こんなにも幸せな事なのね・・

その、朝の光に包まれて抱かれている事が
まるで、天国で抱かれているような気持ちでした。

熱い涙が頬を流れました。
生きてて良かったわ・・昨日のおばぁちゃまの言葉が
頭の中にこだましていました。


朝食の前に2人で
男女別の大露天風呂に入りました。
回りは新緑の山に囲まれていて
下には渓谷、川が流れている別世界。
きっと紅葉の季節は物凄く綺麗でしょうね。

今度はその季節に来ようねと言ってくれた彼ですが
その時に家族に嘘をついた
奥様は嘘とは知らずに彼の出張の着替えを用意した・・
その時の彼の胸の痛みが
彼にもう一度のお泊りを決心させてはくれないのです。


by emi  at 22:23 |  恋する時間 |  comment (11)  |  trackback (0)  |  page top ↑

初めてのお泊り

梅雨の合間の金曜日
朝一の仕事を終わらせた彼と待ち合わせました。

始めて二人で一晩過ごせる・・

家族に嘘をついた後ろめたさの胸の痛みと
彼と過ごせるこれからの時間への期待が
入り混じった高揚感で
いつになくはしゃいでしまいます。

出張はしない彼が
ある地域で大きな会合があるのに合わせて
一泊の時間を私の為に作ってくれて・・

それも紆余曲折があってダメになりそうになって
ごねて拗ねて
やっと実現したお泊りでした。

長時間のドライブも嬉しくて
雨上がりの緑の香りを窓をあけて感じながら
海沿いから山を抜けて行く間も
ず~~~~っとニコニコと頬が緩みっぱなしでした。

やっとついた旅館は
国道に駐車場があり、そこからは
プライベートのケーブル電車に乗って
渓谷を降りて行き、その旅館のための橋を渡って
やっと本館に着くという
着くまでも楽しませてくれる所でした。
そしてお部屋もくねくねと廊下と階段を登って着く
離れの二階で、露天風呂もついていました。

(こんな離れた部屋にしてくれて
声が大きいのがわかったのかな・・)
彼がそっと耳打ちをしてきます。

仲居さんが
奥さんは女優さんですか?
お忍びで女優さんがよく見えるんですよと
にっこりしました。

仲居さんが下がったあと
2人で顔を見合わせて大笑い
女優さんだって・・売れないAV女優と思ったのかなぁ
心づけをもっと渡せば良かったかしら

抱き寄せてキスをされても
いつ仲居さんがまた来るかとドキドキして・・

川まで降りていこうと散歩に出ました。
手を繋ぐのも嬉しくて嬉しくて
戻ってきてお部屋の露天風呂に入るのも
また嬉しくて
ずっと笑っていました。
そんな私の笑顔を見て彼も笑っていました。

浴衣に着替えて、
仲居さんに薦められて玄関前の庭におりました。

そこは竹やぶになっていて
沢山の蛍が舞い飛んでいたのです。
他の宿泊客もぱらぱらと出てきていて
老婦人がため息まじりに言った一言
・・生きていて本当に良かったわぁ・・

その言葉で思わず彼と笑顔で顔を見合わせて

繋いだ手を引き
彼が腰を抱き寄せてきました。

部屋に戻る・・?
頷いた私の手をとって離れの部屋へ・・


by emi  at 18:43 |  恋する時間 |  comment (6)  |  trackback (0)  |  page top ↑

言ってはいけないこと

会う期間もあいてきて
週に二回のデートに
落ち着いて来ていました。

もっと会いたい
もっと一緒に過ごしたい
お仕事の間の隙間の時間だけではない
もっと長い時間を一緒にいたい・・

大好きで大好きで
出来ることなら彼の全てが欲しい
大好きな彼が帰るのが
「お腹すいた~~」と帰るのが
どうして私のところではないんだろう・・
そう思っては、また泣いてばかり。
胸が苦しくて苦しくて・・。

解りきっている事ですが
大好きな彼が帰る所に
笑顔で迎える奥様がいる
その事が辛くて辛くて堪らなくなってきていました。

最初から奥様が大事なのはわかっていた筈。
家庭が大事なのは、子供達が大事なのは一緒。

お互いの家庭を大事にしようと言われていて
emiも○子もどっちも大事なんだ
だからヤキモチ妬かないでね

本当は夫と別れたかった私とは違う彼
そこを受け入れなければ
彼とは続けていけないのも充分わかっていたけれど・・

この人の子供が欲しい

突き上げるようなその思いに
自分でも驚いていました。
夫にでさえ感じた事のない思い。

「この人の赤ちゃん」が産みたい

貴方の赤ちゃんが欲しいの

こんな年になって、こんな関係なのに
どうしても押さえきれずに
抱きしめられている時に言ってしまいました。

ダメなのは勿論わかってるの
でも、苦しくて堪らないの
貴方の赤ちゃんが産みたい

彼は抱きしめる力を強くしました。

俺だって、
emiに俺の子供を産ませたいと思ったよ

・・・
でも考えてみて
2人の子なのに
俺はその子を抱く事も、
他の子の様に、手を繋いで出かけることも出来ないんだよ
俺達の気持ちだけで走ったら
その子を不幸にするんだよ

静かに涙を流している私の髪を撫でながら
彼は
やっぱり出来ない事なんだよ
と言いました。

でも
彼が俺も産ませたいんだ!と苦しそうに言ってくれた事が
私の気持ちを静めてくれたのです。

この世では貴方とは結ばれないのは諦めてます
きっと前世でも結ばれなかったんだと思ってます
貴方の事が大好きで大好きで、ずっと待ってたの
やっと見つけてくれたけど・・遅かったから
だからお願いです
来世では、もっと早く見つけてください
来世では、お願いだから
貴方の赤ちゃんを産ませてください

大丈夫だよ
どこにいても、きっと探してあげるから
それに
この世だって、これからはずっと一緒にいるんだよ

でもこんな隙間の時間しか
一緒にいれないじゃない・・・
emiは貴方の一番になりたいの

一緒にいる時はいつでも一番だよ

本当なら
こういう関係で言ってはいけないこと
全部ぶつけて来たかもしれません。
でも彼はちゃんと全部に彼の言葉で
答えてきてくれました。

もっともっと欲しい
貴方の全部が欲しいと泣く私に
彼は
どこかに旅行に行こうか
と言ってくれたのでした。
by emi  at 17:10 |  2人のこと |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

大好きで大好きで・・

今日は惚気ます^^
(今日も、だったかしら?)

ここのところ私のお仕事が忙しくて
先月末から残業続きで休みなしです。
この3連休もずっとお仕事。
今日は出張もしたので、あんまり疲れて
久しぶりにちょっと高い栄養ドリンク飲みました。
それでちょっとハイになってます。
お見苦しかったら許してね。

恋人になったばかりの頃
彼は瞳をキラキラさせて言いました。

やりたい事がありすぎて
100まで生きても足りないよ!
仕事も遊びも・・

何て素敵な人だろうって思いました。
何事にもまっすぐで一生懸命で。
こんな人のそばに、ずっといたいと思いました。

○○もやってみたいんだ・・
遠くを見る彼の目には
ちゃんと未来が見えていたと思います。
素敵じゃない!
貴方ならきっと出来るわよ!!って答えたら
すごく嬉しそうな笑顔で抱きしめてくれたのが
つい昨日の事のようです。

おじい様からお父様へ
そして自分が継いで
自分の代になって色んな事をやっています。
出会った頃に始めた事は、ちゃんと確実な物にして
その時やってみたいんだと言っていた事は
ちゃんと今は動き出しています。

勿論良い事ばかりではありませんでした。
お仕事で辛い時もあって
一時全然会ってくれなくなりました。
その時は電話しても切られるし
話しさえしたくないと言われました。
私では癒す事さえ出来ないの?と泣いても
仕事の事は仕事の仲間でなくては癒されないと
言われました。

それでも家には帰るでしょう?
やっぱり家庭では癒されるけれど
私ではダメなんだ・・・
何のための恋人なんだろうと泣いてばかりいました。

しばらくすると
彼からメールが来ました。

大変な時期で心に余裕がなかった。
emiには辛くあたってしまって悪かった。
強いことが男だと思ってきたけれど
優しくなくては生きてる価値がないよね。
・・会ってくれる?

ハードボイルドの受け売りのようなメールですが
とても嬉しかった。飛んで会いに行きました。

家にいても、どこにいても仕事の事を考えている彼は
どこでもメモが出来るように手放しません。
でも仕事の悩みは家では口にしない。
だけど、私と会うときに何かあれば
今日はね、怒れたよ!って
ホントに時々ですが、
言ってくれるようになりました。

LHまでの高速を使って行く間
お互いのお仕事の話もします。
彼の話はいつ聞いても、とっても面白くて
本当に彼は仕事が好きだし楽しんでるのだと
感じます。
とっても前向きで熱い人です。
でも、本当は傷つきやすくて
とっても繊細なのもちゃんと知ってる。

腰が抜ける程愛してくれるので
デートの後は、私はぐったりしてしまいますが
彼は、すごく清々しく仕事に戻っていきます。
何て元気なんだろうと毎回驚きますが
私と会う時間が、彼に元気を与えられるのなら
こんなに嬉しい事はないと思います。

同じような環境の仲間には
責任や重圧から来るストレスで
心を病んだり、
身体を壊したりしているお友達が多いと
彼から聞かされます。

貴方は?
俺は能天気だからなぁと笑うので
違うでしょ?emiと過ごすから癒されてるんでしょ?
あ、そっかぁ
・・・そうかもな・・・

彼はどんどん、どんどん大きくなっていく。
そしてもっともっと魅力的になっていきます。
始めて会った頃より、今の方が
もっともっと大好き。

そんな人に
一生手放さないと言われる幸せ・・

人を認めて、褒められるひと。
彼が上司だったら、幸せだろうなと思います。
会社の人達が
彼に認めてもらいたくて頑張ってるだろうというのは
容易に想像できます。

秘書にしてくれる?って聞いたら
う~ん・・・ずっと部屋の鍵かけちゃって
仕事にならないからダメだ
ですって・・
by emi  at 23:18 |  彼のこと |  comment (6)  |  trackback (0)  |  page top ↑

デート、デート、デート

付き合い出してまだ2ヶ月
春休みなので、子供達を連れての恒例の実家へのお里帰り。

メールも電話も毎日くれたマメな彼
帰りの新幹線の中にまで電話をくれたので
慌ててデッキに出て電話に出ました。

お帰り!今どの辺なの?
明日会える?

それから一週間は
また殆ど毎日会いました。
こんなに待たせたんだから
お仕置きだ
なんて、すごく嬉しそうだった彼・・

夏休みもそうでした。
会えなくなると、急にまた会いたくなるらくて・・
早く戻っておいでと催促して
戻ると殆ど毎日時間を作ってくれました。

本当は危ないのですが
出会ってからずっと残してあるんです。
言ってくれて嬉しかった言葉
連れて行ってくれたところ
何回デートしたかも
ぜ~~~~んぶ・・

会えない時、淋しい時
それを取り出して眺めていると
全部思い出して
そんなにのめり込んでくれた事
思い出すと、どんな事も我慢できる気がして。

最初の年は本当に良く時間を作ってくれました。
時間をあけようと言われたけれど
結局は我慢できなくなってしまう彼が嬉しかった・・

でも
最初はまずドライブしてからお食事して
それからLHへ行ってたのに
気がつくとまずLHへ直行・・

前みたいに色んな所へ行きたいな・・

すると彼からは
だって
会ったらすぐ二人きりになりたいし
ずっと触れていたいんだ!
そして、それが出来るのはホテルしかないでしょ?
と即答が・・

嬉しいんだけど・・
私達って身体だけの関係なの・・?と
何だか悲しいような気持ちにもなってきて。

あんなに、求められなくて悲しい思いをしたのに
満たされると、今度は・・
女ってつくづく我侭な生き物だと思います。

今は、大丈夫
emiのどこが好き?と聞くと
心も身体も全部だよと答えてくれるから・・

ずっとずっと長い事
どこが好き?と聞いても
お口!上と下、両方のお口!!と答えてたので
え~~~身体だけなのぉ~~ってふくれると
あ、手も!
だからぁ!!他はないの?!って
毎回毎回、懲りもせず繰り返して
やっと、私が喜ぶ答えを返してくれるようになりました。
by emi  at 23:04 |  2人のこと |  comment (10)  |  trackback (0)  |  page top ↑

変わったのは

私の声って変じゃないですか?
まだ初めの頃、急に不安になって聞いた事があります。

え?どうして
可愛くて好きだよ

べちゃべちゃした声でしょ
舌足らずだし・・
主人にお前はおばさんなんだから
おばさんらしくしていろと言われるの
そんな甘えた声でしゃべるなって・・

本当に夫は何から何まで
私が気に入らなくて、怒鳴ってばかりいました。
そんな、話し方まで怒られていたので
自分の声までも自信がなくなっていたのです。
話す声さえ今よりも低くなっていた気がします。

彼は笑いながら
甘えてくれる方が嬉しいよ
それに、emiの声も話し方も好きだよ

あぁ、自分のままで良いんだ・・
嬉しくて嬉しくて
まるで子犬が尻尾を振って飛んでいくように
彼の胸に飛び込んだのを覚えています。
話し方一つにしても
彼は段々と自信を取り戻させてくれていったのです。
今ではね・・
2人っきりの時は、もうめちゃくちゃ
あま~~~~~~~く甘えて話します。
頬を撫でながら、
にこにこして聞いてくれる彼だから。

まだ恋人になる前に
彼と活動をしていた関係の方から
半年で良いからと
あるお仕事を頼まれた事がありました。
夫より先に彼に相談していました。

どうしよう・・結婚して今まで働いてこなかったし・・
彼は、電話の向こうで
やってあげれば?大丈夫だよ
emiさんなら出来るよ。それに半年でしょ?
そうして単身赴任の夫には
○○○のお仕事を半年する事にしました。
と連絡したのです。

ねぇ、また仕事してみれば?
家にばかり篭ってるのは良くないよ

毎日は会えなくなったので
毎日電話してしまう私に
彼は閉口していたのでしょうね。

ごめんなさい、忙しいよね、でも声聞きたくて・・
淋しいの淋しいの、早く会いたいの

早く会いたくて会いたくて
大好きで大好きで、でも手に入らない
胸が苦しくて苦しくて堪らなかった私に

外に出れば、彼の事を考えないで済む時間が出来る。

それに、自分のお金があれば
化粧水一本買っても
こんな高いの買って、お前何様だ?!と
夫にいやみを言われないで済む。

半年だけお手伝いしたお仕事を
今度は自分からお願いして始める事にしました。
それでもフルタイムではないし、午後からは彼に会える。
そのお仕事をその後2年して
今のお仕事に替えたのですが

彼に背中を押されて外に出て
本当に良かったと思っています。

今のお仕事を探す時も
平日の昼間に休みがあって彼に会える
それを第一条件で探したので、フルタイムではないですが
研修もしてくれて
正社員以上の、ある事も任せてさせてもらえる
勉強して勉強して、まだまだ足りないと思っています。
沢山本も読んだし、研修も頑張った。
まだまだ成長できる自分に驚いたし
そんな勉強している姿を子供に見せることもできる。

夫に虐げられて泣いてばかりいた頃は
自分に自信がありませんでした。
女としても、人としても。
だから、辛い辛い、それは全部夫のせいだと
責めてばかりいました。

最初は夫に何かされると
聞いて欲しくて彼に全部訴えていました。
でも、ある時

ねぇ
もうご主人の悪口は聞きたくないよ
そんなemiは見たくない
もし、俺が
○子あの馬鹿やろうとか何時も言っていたらどう?
嫌いにならない?

悪口というより
ただ聞いて欲しかっただけだったので
そう言われた事は、ショックでした。
でも、良く考えれば彼は正しいと思いました。

子供の悩みやその他の事は
それからもちゃんと聞いてくれていた彼なので
夫の事は、話さないようになりました。

今のお仕事は、やりがいもあるし
目標に向かって頑張れる自分がいて
いつも綺麗にしていられる楽しさもあります。

貴方にお仕事してみたらって言ってもらって
本当に良かったです。
辛い事もあったけど、頑張ってこれたのは
貴方がいてくれたからです。

成長したね
辛い事があるから乗り越えて成長できるんだよ

新しい事を勉強するたび、本を読むたび
彼と出かける車の中で一生懸命話して
ちゃんと彼は聞いていてくれてアドバイスもしてくれました。

女としてだけではなく
人としても彼に成長させてもらったと思っています。
by emi  at 17:06 |  私のこと |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

贈り物は

お願いがあるの
ピアス開けたら・・プレゼントしてくれますか?

どんなのが欲しいの?

どんなのでも良いの
ずっとずっと開けたかったんだけど・・
ピアスなら、貴方からもらったのを
ずっと身につけていられるから

ホワイトデーに会った時
そうそう、ちょっとそこ開けてみてと
ダッシュボードの引き出し(って言うの?)
を指差した彼
そこには可愛く包装したプレゼントが・・
開けると・・
ダイヤのピアスが光っていました。

わぁ!素敵!
すっごい素敵!!
こんな素敵なの戴いちゃってどうしよう
ずっとずっと大事にします!!
ありがとう!!!!!!

おねだりしておいて・・なんですけど

私のお誕生日には時間がなくて会えなくて
それでも
直接会っておめでとうが言いたいと
お揃いのネックレスを持って
家まで届けに来てくれた彼・・

それから毎年
ホワイトデーとお誕生日でペアになるような
そんなプレゼントを
いつもダッシュボードの引き出しに
無造作に入れていて
開けてみて・・という彼

すっごく喜ぶ私に
ちょっと照れてる彼

荒川静香で有名になる前に
三つ下がったピアスも貰っていて
ネックレスとペアにしてくれて
今は一番のお気に入りです。

今年はこれにしてみたよ
って言う時の彼の嬉しそうな顔が
嬉しいし
何より、私の為に
プレゼントを見に行ってくれてる
その時間が一番嬉しい。

恥ずかしがりやの彼が
どんな顔して選んでるんだろう・・

そして
その時、私が一番喜ぶものを
ちゃんとわかって探してきてくれる。
朝身づくろいの最後に
今日はどれにしようと選ぶ時
彼からのプレゼントを身につけられる幸せ・・

そして
バレンタイン、お誕生日、クリスマスに記念日と
彼にプレゼント出来るのは冬に集中しています。
最初はタイピンやネクタイにしたけれど
彼の好きなブランドの
ベルト、お財布、小銭要れ、キーケースに名刺入れ
毎日使ってくれるものを
今回はあれが替え時だわと考えて
喜んでくれるかなぁ・・と選ぶ幸せ・・

出張した時に見つけたネクタイも
いつもご馳走になってるからと言い訳して
柄があんまり可愛くて買ってしまった
ネクタイも
ちゃんと、会うときにしてきてくれて。

身につけるものは全部奥様が用意するけれど
お買い物の好きな彼は
私があげたものは自分で今まで買っていたから
全然怪しまれない。

夫は下着から靴下まで
全部自分で買います。
若い時から私があげたものも
使ったことはなくて。
唯一子供からのプレゼントのネクタイを
仕方ないから一度だけ使ったけれど
そんな堅物の夫ですから・・

男の人の身につける物を
選んだことすらなかったので

明日のゴルフの為に○子がシャツを買ってきてくれたんだ
なんて話を彼は普通にしてしまうので
普段は羨ましく聞いていますから。

そういうプレゼントが出来る時は
本当に嬉しそうな顔をして
私、選んでると思うし
プレゼントさせて下さってありがとうっていう
気持ちで渡しています。

プレゼントはするのも、されるのも大好き
そんな思いも
しっかり彼で満たされています。
by emi  at 12:04 |  2人のこと |  comment (4)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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